印刷アクション

印刷タスクを管理します。

グラフィックレポート

グラフィックレポートを印刷します。

パラメータ コメント
レポート名 レポートの名前を指定します。
サイレント false = 実行時にプリンタプロパティを設定できます。
ファイル名

ファイル名(PDFレポートのみ)

サポートされているプレースホルダー:

  • %n = レポート名
  • %p = プロジェクト名
  • %y = 年、%M = 月、%d = 日
  • %h = 時間、%m = 分、%s = 秒
保存先

フォルダパス(PDFレポートのみ)

引数フィールドのパス名はネイティブOS形式を使用します(「"HMIデバイスの能力"」を参照)。

  • Linuxデバイス
    USBデバイスのパスは「/mnt/usbmemory」です。
    「testFolder」は「/mnt/data/hmi/qthmi/deploy/testFolder」にあります。
署名

出力がPDFファイルのときには、パネルのx.509証明書を使用して、署名されたファイルを生成します。

Linuxデバイスではv1.0.507以上が必要です。

署名のアルゴリズムは、プロジェクトプロパティパラメータで定義されます。
使用可能なアルゴリズムについては、"プロジェクト"を参照してください。

以下も参照してください:

印刷待ち削除

現在の印刷キューを消去します。ジョブの実行中に実行されると、ジョブの最後にキューが消去されます。

一時停止

現在の印刷キューを保留にします。ジョブの実行中に実行されると、ジョブの最後にキューが一時停止されます。

再開

前に保留にされたキューを再開します。

中止

現在のジョブの実行を停止し、キューから削除します。キューに別のジョブがある場合は、中断後に次のジョブが開始します。